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環境衛生コンサルティング部門

人家周囲で、良く見かける種は、マムシ、アオダイショウ、特定動物に指定されるヤマカガシです。攻撃性と毒性からして一番危険性が高いのはマムシです。体をバネにして草むらから飛んできます。形態的には、くさり型の紋様と胴体部よりも大きな三角形の頭部が特徴です。

また、ヤマカガシは意外ですが一番毒性が高く、その毒性はマムシの3倍に匹敵します。攻撃性は、大人しく人を咬むことは少ないですが、毒液を飛ばす習性があるので、それが目に入ると失明する可能性があります。形態的には、胴体と頭部のつなぎ目のくびれが明瞭ではなく、筋肉質で寸胴です。

アオダイショウは、攻撃性は高いが毒を持っていません。危険性は少ないですが、ネズミや迷い込んだスズメ等の小動物を捕りに家屋に浸入し問題となります。形態的には、他の種に比べ、全長が長く細いのが特徴です。マムシは、胴体と頭部のつなぎ目に明瞭なくびれがあるかないか、また紋様の有無で判別がつきます。

建築物周辺のへビ類が営巣する可能性ある箇所、又は、侵入するルートに専用の忌避剤を散布します。

忌避剤は、土壌吸着性がある製剤で、散布後は土壌と馴染み、1シーズン効果が持続します。

土壌表面の忌避剤の様子

ヘビ類の捕獲施工

訓練をした専門の技術スタッフご対応致します。

ご訪問するまで時間が掛かることが御座いますので、その間お客様方にて、ヘビが移動しないように空間の隔離等実施して下さい。

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